EDO HUNTER
-都心の公園に野生する江戸から続く植物の鑑賞班報告書-
日時:2018/1/20 (土) 10:00〜14:00
場所:付属教育自然園
内容:都心の公園に野生する里山植物の鑑賞
参加者:13名(履修者12名、当日参加1名)
活動内容: 各班それぞれで自然園の中に野生している江戸から続く植物と思われるものを写真に収める。(江戸から続く植物の場合5点、都心にしては珍しいものには10点。そして、どこにでも生息している植物の場合はマイナス3点で合計ポイントを競うゲーム形式にしました。)
見つけた植物:(江戸から続く植物と推定されるもの)
クサイチゴ、オオハナワラビ、タチツボスミレ、ススキ
活動の反省
*準備期間がとても短かったので事前の勉強会で十分な知識の共有ができませんでした。
*当日参加する人の人数が予定通りだったため、チーム分けがスムーズにできたのと、景品の数もちょうど良く準備できました。
*今回は外部の人を呼ぶことができませんでした。
●全体を通して、授業としては植物の名前を覚えたり特徴を観察したりするのにとても良かったと思います。また、イベントとしての要素も兼ね備えていたので参加者の満足感も得られ、十分楽しい企画になりました。