外来生物分布拡大予報研究会

 

活動内容

外来生物の分布拡大のモニタリングと将来の分布拡大予想を行い,情報を市民に提供します.これにより以下の効果を期待しています.

1.      すでに分布している地域と未分布の地域を地図上に明示することで,外来生物(や付着する可能性のある物資)の移動を避けるべき地域を知らせる.自主的な検疫のための情報を提供する.

2.      将来の被害拡大に対応した対策を事前に取ることができる.

3.      皆が日本の地図の中で分布拡大中の外来生物のイメージをもち,自分の住む地域の自然が変わってしまうことを実感することで社会的な関心を高める.

 

参加者募集

このとりくみに賛同して頂ける参加者の方を募集しています(調査,解析,文献収集,運営など).参加アンケートを世話人までお送りください.

 <アンケート用紙のダウンロード>

 

 

アドバイザー(あいうえお順)

伊藤健二            農業環境技術研究所

岩崎敬二            奈良大学

大野正人            日本自然保護協会

草刈秀紀            WWFジャパン

小池文人            横浜国立大学(世話人)

五箇公一            国立環境研究所

高桑正敏            神奈川県立生命の星・地球博物館

西田智子            農業環境技術研究所

村田浩一            日本大学生物資源科学部

森本信生            中央農業総合研究センター

ほか

 

連絡先

240-8501 横浜市保土ヶ谷区常盤台79-7 

横浜国立大学環境情報研究院 小池研究室内

koikef@ynu.ac.jp 

 

 

 

これまでの活動

 

 

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