林冠観測用ゴンドラについて



・概要
 林冠観測用ゴンドラは、北海道大学農学部附属苫小牧地方演習林をコア・フィールドの一つとして平成9年に発足した生物多様性の保全に関する共同研究(新プロジェクト方式による創世的基礎研究)により、国内で初めて、世界でも4基目に建設された林冠観測用施設です。


・特徴
1.本ゴンドラは、森林林冠部の生態系観測用として建設されたもので、4人乗りゲージまたは1人乗りゲージに乗り込み、直径83m、高さ25mの範囲が自由に観測できます。
2.ゴンドラの操作は観測者がゲージ内で無線で操作することが出来るため、特別に、ゴンドラのオペレーターを必要としません。
3.1人乗りゲージは直径70cmとスリムな構造であり、狭い林冠部も観測することが出来ます。
4.ゲージ内に100V電源が供給されているため、種々の機器を搭載して観測することが可能です。


・費用
1.本体はリース5年契約で月約110万円
2.維持費は定期点検料と電気代で年間約200万円


・共同利用
1999年度からは,利用申請をつのり運営コミッティーがproposalを審査することにより採否を決定する予定.




北海道大学農学部苫小牧演習林
福島(yukia@exfor.agr.hokudai.ac.jp)
日浦(hiura@exfor.agr.hokudai.ac.jp)
 
 



 
 
苫小牧演習林ホームページ