横浜国大キャンパスの自然環境の勉強会
日時: 2000年2月28日(月) 午後1時30分より3時30分頃まで
場所: 横浜国大環境科学研究センター 3号館101教室
横浜国大キャンパスの自然を研究材料にして毎年さまざまな研究が行われています.このような
研究の情報交換をはかるとともに,今後のキャンパスのあり方についても議論しようと思います.
1.生育環境の異なるセイタカアワダチソウ個体群の個体サイズと
地上部生物量について
野本桂子 (教育人間科学部・自然環境)
2.横浜国立大学常盤台キャンパスの現存植生に関する生態学的研究
田中涼子 (近畿大学・国際生物資源,環境研・植生)
3.近畿大学奈良キャンパスの現存植生に関する生態学的研究
馬場生織 (近畿大学・国際生物資源,環境研・植生)
4.横浜国立大学校内のキノコについて
田中 泉 (教育人間科学部・自然環境)
5.環境保全林における樹幹流の煤塵量と溶存成分について
斉藤和幸 (教育人間科学部・自然環境)
6.横浜国立大学危機管理システムの構築に関する研究
織田聡一郎 (工学研究科・都市防災)
7.ボランティアのササ刈りの活動報告と今後の展望
斉藤 均 (環境研・植生)
8.今後のキャンパスのあり方について議論
連絡先:
小池文人(横浜国立大学環境科学研究センター,内線4356)
原田 洋(横浜国立大学教育人間科学部,内線3442)